【三重 ブランド買取】ルイヴィトンの歴代デザイナーをご紹介！

マーク・ジェイコブス（1998～2003年）

マーク・ジェイコブスは、デニムやファー、エナメルといった新素材の導入によってブランドイメージを一新し、購買層の拡大に寄与しました。

彼が生み出した様々なアイテムの中でも、特に高い評価を受けているのがエナメル加工を施した素材に伝統的なモノグラムを型押ししたバッグ「ヴェルニ」です。その他にも、村上隆や草間彌生といった日本人アーティストとのコラボバッグも人気を博しています。

ポール・エルバース（2006～2011年）

これまでルイヴィトンは女性向けのイメージが強く、男性向けのアイテムが少ないということを問題としていました。

そこで、ポール・エルバースはメンズラインの強化として「モノグラム・マカサー」を発表します。ブラックレザーにモノグラムをデザインした「モノグラム・マカサー」は男性が使いやすいように、派手すぎないスタイリッシュなデザインに仕上がっています。

キム・ジョーンズ（2011～2018年）

キム・ジョーンズは、ルイヴィトンのメンズ向けファッションの知名度向上に貢献したデザイナーの1人です。ファーストシーズンで発表した、マサイがテーマの「ダミエマサイチェック」は、現在も印象に残るアイテムです。

また、fragment designやSupremeとコラボし、ストリートファッション層にアクションをかけたのも彼の功績です。伝統的なイメージを打破する斬新なストリートファッションとのコラボアイテムは、現在も根強い人気があります。

ニコラ・ジェスキエール（2013年～）

ニコラ・ジェスキエールは、人気の低迷に悩んでいたバレンシアガの業績復活の功績が評価され、2000年にVHI・ヴォーグファッション・アワードの「アバンギャルド・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。15年間バレンシアガのデザイナーとして働き、ルイヴィトンのデザイナーに就任しました。

彼の作品の中で特に高い評価を受けているのが、「アークライト（ARCLIGHT）」です。独特なフォルムにルイヴィトンのブランドタイトルが配置された画期的なデザインは他にはない存在感を演出しています。また、日本の人気ゲーム「ファイナルファンタジーXIII」のキャラクターをモデルとして起用したことでも有名です。

ヴァージル・アブロー（2018年～2021年）

ヴァージル・アブローは、ルイヴィトンの長い歴史の中で初めて起用された黒人デザイナーです。ラグジュアリーにストリートの要素を掛け合わせた斬新なデザインが評価を受け、ブランドイメージの向上にも貢献しています。

彼の名作といわれているのが、メンズジュエリーラインです。真鍮や銀を使用したスタイリッシュなジュエリーや、マルチカラーを取り入れた華やかなジュエリーなど幅広いデザインを考案し、ルイヴィトンにおけるメンズジュエリーのイメージを確立しました。

歴代デザイナーたちが手がけたアイテムは現在も高い人気を誇っており、高価買取が期待できます。ルイヴィトンのアイテムの買取をご検討中でしたら、地域密着・お客様目線をモットーとするブランドハットへご相談ください。